2023NHK杯フィギュアの優勝者の鍵山優真さん。
2024NHK杯フィギュア 男子シングル に出場します。
メダルに向けて一日一日の積み重ね。
今季のグランプリシリーズに初登場です。
連覇へ向けて日々努力をされているのですね。
鍵山悠真さんのプロフィール
プロフィールを紹介いたします。
名前:鍵山悠真(かぎやまゆうま)
生年月日:2003年5月5日
出身地:神奈川県横浜市
居住地:愛知県名古屋市
コーチは元オリンピック選手のお父さん!
鍵山優真さんのコーチは、父である鍵山正和さん。
鍵山正和さん、1992年アルベールビルオリンピック、
1994年リレハンメルオリンピックの
フィギュアスケート男子シングル日本代表なんだとか。
お父さんは日本人で初めて4回転ジャンプを大会で成功させた方です。
鍵山優真さんは父親を尊敬しているそう。
二人の姿が似ていることや、滑りや着氷のやわらかいジャンプ、膝の使い方などが似ていることを指摘されると「すごくうれしい」そうです。
鍵山優真さんの幼少期
お父さんの仕事の関係で、幼少期は富山県や長野県の軽井沢に住んでいました。
鍵山優真さんは、お父さんの職場であるスケート場についていき、スケートを滑り出したそうです。
5歳になるとお父さんの指導を受け、練習を重ねていったとか。
鍵山優真さんの小学生時代
小学生になると鍵山優真さんはスケートと共にダンスにも目覚め、ジャズダンスを習っていたそうです。
鍵山優真さんの中学生時代
中学生になると、神奈川県横浜市に引っ越します。
中学2年の時に、第38回全国中学校スケート大会に出場、総合2位となりました。
中学3年の時には、国際大会初出場のアジアフィギア杯で優勝を飾りました。
お父さんの病気
父親の鍵山正和さんは2018年に脳出血で倒れました。
それからはお父さんのアドバイスを思い出し想像しながら練習に励んだそうです。
お父さんは左半身に麻痺が残りましたが、半年後にはリンクに戻り指導を再開されました。リンクに復帰できてよかったですよね。
鍵山優真さんの高校時代
高校1年の時には、全日本選手権で初めての銅メダル獲得。
高校2年の時には、世界選手権に初出場し、銀メダルを獲得しています。
そしてオリンピックへ
高校3年の時には、夢の舞台北京オリンピックに出場。
日本のフィギアスケート史上最年少となる銀メダルを獲得されました。
お父さんと共に練習を重ねてきた結果がここで現れ、
お父さんもとてもうれしかったでしょうね!
鍵山優真さんの大学時代
高校卒業後は、中京大学へ進学しました。
スポーツ科学部に通っています。
大学1年の時には、左足首を痛め欠場が続きました。
大学2年になり復帰を果たし、NHK杯で優勝を果たし、四大陸選手権では初の金メダルを獲得しました。
鍵山優真さんのこれから
2024年の今後の大会はどうなっていくでしょうか?
誰でもは真似できない練習量をこなしている鍵山優真さん。
先日は宇野昌磨さんが現役引退をされ、
新しいスケート界を引っ張っていく立場として、
これからの影山優真さんの活躍が楽しみです!
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