おもいのフライパンのメリットは?カンブリア宮殿で紹介!手入れは大変なのか?お手頃価格なのか?

おもいのフライパンってなんだ?

石川鋳造株式会社(愛知県碧南)が製作するフライパン。

職人のものづくりの「おもい」
安全・安心でおいしい料理を食べてもらいたい「おもい」
鋳物の良さを知ってもらいたいという「おもい」
碧南の良さを知ってもらいたいという「おもい」

そんな私たちの「おもい」をここから体感してもらいたい。

私たちが目指したのは、
世界で一番お肉がおいしく焼けるフライパンです。

碧南市の地場産業である銑鉄鋳物業を営んで80余年。
私たちが目指したのは世界で一番お肉がおいしく焼けるフライパン。
それが、おもいのフライパンです。

以上はおもいのフライパンHPより抜粋

おもいのフライパンのメリット

いつものお肉の味が変わる

熱伝導率が高く、一度熱を蓄えると熱を逃がしにくい特性を使って

外側を焼いて旨味を閉じ込め、後は余熱で食材の中までしっかりと火を通す。
するといつものお肉が美味しくなるんだとか。

しっかりジューシーに仕上がったお肉はおいしいこと間違いなしですよね。

おもいのフライパンのデメリット

デメリットとして挙がってくるのは「重い!」という意見が多いです。

20センチサイズで重量1.2kg
24センチ深型サイズで重量1.8kg
26センチサイズで重量1.8kg

一般的なフライパンだと26センチで1kg程度が多いですね。それに比べると確かに重い!女性の腕にはずしりとくる重さかもしれませんが、この重さあってのおいしさと思って使ってみたいですね。

次に「値段が高い」という意見があります!

20センチフライパン 12,650円(税込)
24センチフライパン 17,600円(税込)
26センチフライパン 18,700円(税込)

確かに高いかも。安いフライパンがたくさんありますからそれと比べれば高いかもしれません。
この値段も素材や手作りで作られていることを考えると納得の金額と思えるのではないでしょうか?

最期に「錆ないように手入れが必要」という意見もありました

調理した後は、フライパンが温かいうちに洗剤は使わずタワシを使って温水で洗い流し、油をなじませ油膜を作る!
その後、火にかけて水気を飛ばし乾燥したら表面に油を薄く塗って保管。

美味しい料理のためにこれを手間ととるか?必要な作業と納得できるか?
ファンが多いことを考えるとこの手間も慣れていくものなのかもしれませんね。

結果おもいのフライパンとは?

手間暇かけて愛情たっぷりに製造されたフライパン。実際使ってみたくなりますよね。
このプライパンで出来上がった料理を囲んで、みんなとワイワイ言いながら時間を過ごす。
とても素敵な時間にフライパンの話も出てきて楽しいひと時となりそうです。
一度買えば一生使えるものにも魅力を感じます。大切に作られたものを大切に使う。
この循環がとても美しいなと思いました。

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