あいの里のペット子ヤギのさとちゃん
あいの里の第２話でペットとして参加した
メスのマイクロヤギの「さとちゃん」
みんなにかわいがられ、エサをもらったり、
触れ合ったり、抱っこしてもらったり
参加者の住民たちにかわいがられていた
さとちゃんの小屋作り
さとちゃんの小屋を作ってあげたいとたみフルが一生懸命に
頑張って小屋づくりを進めた
そこに新規参加者の「マキオ」が小屋づくりに参戦
たみフルをリードしながら仲良く小屋作りは進み
白とピンクで色付けられた小屋が完成した！
さとちゃんの様子がおかしい！
ある朝、いつものようにさとちゃんのところに行ったたみフル
そこでさとちゃんが小屋のなかで伏せながら力なく鳴いていた。
あいの里の仲間たちも集まり見守るがさとちゃんの元気はなくなる一方
スタッフたちが動物病院に片っ端から電話を掛けるが
往診してくれるお医者さんは見つからず・・・
病院についていくにも遠すぎる・・・
そのままどんどん衰弱していくさとちゃん
そのあと発見から1時間かからずに息を引き取ってしまった
出演者をはじめスタッフも悲しみに包まれた
さとちゃんの亡骸は故郷のヤギファームさんに引き取られた
獣医の解説としては、、、
生後1週間から10日ごろに風邪や下痢をすると成長が非常に弱いという話のほか、
沖縄は気温の変動があったとして「寒かったらやっぱりね、結構調子悪くなります。
だんだん『悪液質』って言いまして」「一生が短いんですよ。これはもうしょうがないんですよね」
などのコメントがあった
悲しむたみフル
一番お世話をしていたたみフルのショックもかなりのものでした
ごめんねと言いながら泣き崩れるたみフル
それを横でずっと寄り添っていたマキオ
２人で小屋を作り、一緒にさとちゃんを看取り
落ち込むたみフルをしっかりマキオが支えて
結ばれたたみフルとマキオ
さとちゃんの死を乗り越えて
２人はたくさんたくさん話し合い
お互いの愛を確認し
一緒にあいの里を卒業していきました！
さとちゃんがキューピット役となったたみフルとマキオ
これから先もずっとさとちゃんが２人のことを見守ってくれることでしょう
ありがとう！さとちゃん！！！
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