中岡創一(ロッチ)がアフリカのジブチへ
ロッチ中岡は世界一暑い国と言われているアフリカ・ジブチへ。
この旅ではどんなおもしろい姿を見せてくれるのか?
さっそくチャレンジしたのは、気温50度越えの中、シーソーの上で縄跳びをするおもしろ動画。
挑む舞台は、アッツアツの温泉の上で!
しかしあまりの暑さに予想だにしないトラブルがロケ隊を襲うことになった。
がんばれロッチ!!!イッテQ見てますよ~!!!
アフリカ・ジブチってどんな国?
ジブチ共和国は、アフリカ北東部に位置する国で首都はジブチ市で、
北にエリトリア、西と南にエチオピア、南東にソマリアと国境を接しています。
1977年に独立しました。
公用語はアラビア語とフランス語で、人口は約100万人程度。
ソマリア系とエチオピア系の民族が主要な構成をなしており、イスラム教が主要な宗教となっています。
東には紅海とアデン湾の海岸線があり、国土は砂漠や半砂漠が多く、年間降雨量は非常に少ないため、過酷な自然環境が特徴です。
人口と文化の多様性
ジブチの人口は約100万人で、主にソマリア系イッサ族とエチオピア系アファール族が大半を占めており、
多様な民族が共存する国で、イスラム教が94%を占めています。また少数派のキリスト教徒も存在します。文化的にはアラブとアフリカの影響を受けています。
主要な観光スポットと魅力
ジブチには、月面のような風景のアブ湖や塩分濃度が非常に高いアッサル湖など、独特の自然景観があります。
また、透明度の高い海にはサンゴ礁が広がり、ダイビングやシュノーケリングが楽しめます。
文化的遺産と伝統
ジブチの文化は、イスラム教の影響を強く受けており、日常生活や文化的慣習にその影響が見られます。伝統的な家屋や民族の儀式は、ジブチの文化的多様性を示しています。
また、ジブチ市はイスラム遺産に加えて、賑やかな港と成長する観光産業を備えた貿易と文化の中心地です。
ジブチの食文化と生活様式
ジブチでの食事は、アラブとアフリカの影響を受けている独特の料理となっています。
地元の市場では新鮮な食材が手に入れることができ、スパイスを効かせた肉料理や海産物が多いです。
日常生活では、家族やコミュニティが重視され、伝統的な生活様式が今も多くの人々に受け継がれています。
水道管が熱すぎ!!
ロッチ中岡が「蛇口からお湯しかでぇへん!しばらくしたら水になるかと思ったらずー――っとお湯!!!」と驚き叫ぶシーンも。
それもそのはず
灼熱の国・ジブチは、世界で一番暑い国と言われています。
冬でも気温が30度以下になることは滅多になく、真夏ともなれば50度超えも当たり前。
なんと最高気温に71.5度!を記録したこともあるそうです。
このほかにも、昼間は暑すぎて蚊も飛ばないとか、飛んでいる鳥が失神するとか、プールが沸いて熱湯になるとか、びっくりするお話がたくさんあるそうで
ジブチが誇る絶景・塩湖
さらに、ジブチが誇る絶景・塩湖でも塩湖ならではのおもしろ動画を撮影することに。
ここでも中岡にトラブル発生!いつものことだが中岡泣きを見ることになる。
また、とあるフィルターチャレンジではスタジオも大爆笑になっていましたね。
塩湖アッサル湖
ジブチは灼熱の国で乾いた大地が広がっています。その中で代表する観光地となっているのはアッサル湖です。首都からは車で2時間ほど。アフリカ大陸で一番海抜が低く(マイナス155m)、人が浮くことで有名な「死海」よりさらに塩分濃度が濃い湖です。
全く有名ではないアッサル湖ですが、その景色は、もう絶景中の絶景!
ロッチ中岡がロケに行ったことで、初めて知る人も多いのではないでしょうか?
行ってみたくなりますね。熱い水?いやお湯に浮かぶことになるのでしょうか?
ジブチのお土産
ジブチのお土産と言えば何があるのでしょう??
一番にはアッサル湖の塩と言っても過言ではありません。
イスラエルの死海の塩と同じく、自然の中でできた塩が一番のお土産のようです。
そのほかに変わり種として
名前はわからないそうですが、お菓子もあるようです!
ジブチが舞台になっている映画「美しき仕事」
ハーマン・メルビルの小説「ビリー・バッド」を下敷きに、フランスの名匠クレール・ドゥニが手がけた作品で、青くまばゆいアフリカの海岸を背景に、フランスの外国人部隊と、それを率いる指揮官の送る日々を描いた映画です。
フランス、マルセイユの自宅で回想録を執筆しているガルー。かつて外国人部隊の上級曹長だった彼は、アフリカのジブチに駐留していた。暑く乾いた土地で過ごすなか、いつしかガルーは上官であるフォレスティエの多くの資質に対し、羨ましい思いを抱くようになる。ある時、部隊にサンタンという新兵がやってくる。社交的な性格でたちまち人気者になったサンタンに対し、ガルーは嫉妬や羨望を抱き、いつしかサンタンを破滅させたいと願うようになる。
主演は「汚れた血」「ポンヌフの恋人」などのレオス・カラックス作品の常連として知られるドニ・ラバン。日本では長らく未公開だったが、2024年に4Kレストア版で劇場初公開。
ジブチを知ったこの機会に、この映画鑑賞もしたいですね。
まとめ
今回もロッチが体を張って楽しませてくれた「世界の果てまでイッテQ」
毎週笑いながらみていて、ここはどんな国なんだろう??って疑問もたくさん湧いてきます。
そんな同じ思いの方の目に留まりましたら嬉しいです!
今週もアフリカにあるジプチ。そこは灼熱の国で、塩湖のアッサル湖があるんだということが分かりました。塩湖と言えばイスラエルの死海と思っていましたが、ここにもあったんですね!
読んでいただきありがとうございました!
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